【初心者向け】誰でも簡単!Jwcadで線を引く方法

初級編

こんにちは!Jwcad先生です。

今回は、Jw_cadの線の引き方を解説します。

この記事は下記のような人におすすめ!

・Jw_cadの初期設定が終わっている人

・Jw_cadのはじめに覚える機能を理解している人

・Jw_cadをこれから始める方

初期設定とはじめに覚える機能はこちらから!

初心者の方でも簡単に線を引けるので、ぜひ一緒に線を引いていきましょう!

左上にある「/」のマークをクリックします。

画面上で左クリックをすると赤い仮の線がでてきます。

もう一度左クリックをすると、赤線と同じ位置に線を引くことができます。

(赤線から黒(その他の色)へ変わります。)

コントロールバーの【水平・垂直】にチェックを入れると、水平・垂直のみの方向の線を引くことが出来ます。

(※15度毎のチェックは外してください。チェックが入っていると15度毎が優先されます。)

コントロールバーの【寸法】に数値を入れます。(Jwwは基本mm単位なので1mは1000mmになります)

入力した数値の長さで線が引けるようになります。

コントロールバーの【傾き】に数値を入れます。

入力した数値の角度で線が引けるようになります。(※わかりやすいよに角度寸法を入れています)

(※15度毎のチェックは外してください。)

コントロールバーの【15度毎】にチェックをを入れます。

0、15、30、、、165、180

180、-165、-150、、、-15、0 までの角度の線を引くことが出来ます。

左下に引いた線の角度が表示されます。

今回は、Jwcad初心者向けの線の引き方を解説しました。

この機能を覚えてぜひ図面を書き始めてください!

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