【初心者向け】誰でも簡単!Jwcadで四角形を書こう!

初級編

こんにちは!Jwcad先生です。

今回は、Jw_cadの四角形の書き方を解説します。

この記事は下記のような人におすすめ!

・Jw_cadの初期設定が終わっている人

・Jw_cadのはじめに覚える機能を理解している人

・Jw_cadをこれから始める方

初期設定とはじめに覚える機能はこちらから!

初心者の方でも簡単に四角形を書けるので、ぜひ一緒に書いていきましょ!

左上にある「□」のマークをクリックします。

画面上で左クリックすると赤い仮の四角形がでてきます。

もう一度左クリックをすると、好きな大きさの四角形を作図することが出来ます。

(赤線から黒(その他の色)へ変わります。)

コントロールバーの【寸法】に数値を入れます。(Jwwは基本mm単位なので1mは1000mmになります)

入力した数値の長さで四角形が作図できるようになります。

正方形を作図したいときは作図したい大きさの一辺の長さを入力することで正方形が作図できます。(10000の正方形を作図したいときは10000と記入します)

長方形は横×縦の順番で記入します。記入する際は横寸法と縦寸法との間に「,」(コンマ)か「..」(ドットを2個)入れます。(例 10000,5000か10000..5000と記入します)

※「.」(ドットを1個)だと小数点と判断されてしまうので注意してください。

コントロールバーの【傾き】に数値を入れます。

入力した数値の角度で四角形が書けるようになります。

コントロールバーの【多重】に数値を入れます。

数値の左側が多重四角形の数、右側が四角形の面取りの寸法になります。

「4,0」と記入すると4つの四角形が作図できます。

「0,300」と記入すると角が300で面取りされた四角形ができます。

今回は、Jwcad初心者向けの四角形の作図の仕方を解説しました。

この機能を覚えてぜひ図面を書き始めてください!

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